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レプトスピラ症(ワイル病)について②


こんにちは。

 

今回はレプトスピラ症の続きをお話しします。

 

潜伏期は5~14日ですが、まれに3週間くらいになることがあります。

 

症状は風邪のような症状のみで回復する軽いものから、黄疸、出血、腎障害を伴う重症型(ワイル病)まで色々な症状があります。

 

潜伏期を経て、発熱、悪寒、頭痛、筋肉通、腹痛、結膜充血などが生じ、発症後4~6日目頃に黄疸が出現したり、出血傾向も強まります。

 

風邪症状と似ているため早期発見が難しいということですが結膜の充血が1つのポイントだということをラジオで言っていました。

 

予防としてレプトスピラ症の流行地域では不用意に水に入らないこと、特に洪水の後は絶対入らないことが重要で作業等で入らなければならないときは、ゴム長靴、ゴム手袋を装着して作業するようにしましょう。

 

復旧作業で大変な地域もあると思いますが怪我、病気には十分注意しましょう。

 

 

 

 

有限会社 とわ
関城接骨院 町田院

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