腰詳細

下肢の筋肉(腸腰筋)捻挫、腱鞘炎、しびれ 腰痛


下肢の筋肉は筋腹の位置により、下肢帯の筋大腿の筋下腿の筋足の筋

に分類出来ます。

 

下肢帯の筋肉は、骨盤の内壁から起こる内寛骨筋と臀部にある外寛骨筋に分類される。

 

内寛骨筋の腸腰筋は大腰筋と腸骨筋からなる。

 

外寛骨筋は、大殿筋、中殿筋、小殿筋、大腿筋膜張筋、梨状筋、内閉鎖筋

         双子筋、大腿方形筋からなる。

 

 

走行と働き

 

腸骨筋は腸骨窩から、大腰筋は腰椎の椎体と肋骨突起から始まり

大腿骨の小転子に停止しています。

 

働きとしては、股関節を曲げる(屈曲)、下肢を固定すると上半身は前に曲がる(体幹の屈曲)

働きをします。

 

昔は腹筋(腹直筋)を鍛える方法として、下肢を伸ばした(伸展)まま上体お越しを行っていました。しかし、下肢を伸ばしたまま行うと腸腰筋も作用してしまい腹筋に十分な負荷を与えられない

ことと、大腰筋の作用によって腰椎を前に引っ張る事により腰痛の原因なります。

 

今現在は、膝関節、股関節を曲げる(屈曲)して行うようになりました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有限会社 とわ
関城接骨院 町田院

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