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外くるぶしの後ろに痛みがでる腓骨筋腱炎について


今回は、外くるぶしの後ろに痛みがでる腓骨筋腱炎についてお話致します。

 

 

 

《腓骨筋腱とは》

 

まず膝から足首の間には骨が2本あります。

 

内側が内くるぶしになる骨、脛骨と言います。

 

外側が外くるぶしになる骨、腓骨と言います。

 

内側の脛骨は、身体を支え役割があります。

 

外側の腓骨は、歩行時やランニング、ジャンプなどの際に衝撃を吸収する役割があります。

 

今回の腓骨筋は、膝の外側から真っ直ぐ下に下りて、外くるぶしの後ろを回り、小指の付け根についている筋肉です。

 

この筋肉の腱が何らかの原因で炎症を起こすのが腓骨筋腱炎です。

 

 

次回、炎症を起こす原因についてお話致します。

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