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熱中症(熱射病)                                      交通事故による怪我の治療も行っています。


今回は、熱中症についてお話いたします。

 

 

 

熱中症とは》

人の身体は、動くことで筋肉が熱を作るようにできています。

運動の前のウォーミングアップや寒い時に身体が震えるのは、筋肉を使い熱を作り、身体を温めるために身体が自然と行っている状態です。

運動や暑さ等により、体温が上がり、それを下げるために汗を多くかき、身体の中の塩分が汗と共に無くなります。その後、水分だけを補充することで身体の中のイオンバランスが崩れ、体温調節がうまくできなくなり、意識障害やめまい、ケイレンや疲労感がでます。

 

 

 

《症状》

  • 熱ケイレン

大量に汗をかいた後に水分だけを取ったことで身体の中のイオンバランスが崩れている状態

めまい、立ちくらみ、ケイレン、頭痛等が起こります。

  • 脱水症(熱疲労)

身体が脱水を起こしている状態、体温の調節機能は残っているため汗はかきます。

頭痛、吐き気、身体のだるさ、脱力感等が起こります。

  • 熱射病

熱中症の重症状態、体温調節機能が無いため汗をかきません。

体温が40°を超え意識がなくなる

 

 

 

《処置》

  • 熱ケイレン

エアコンのかかっている室内や日陰に移動し、衣服を緩めて、スポーツドリンクや経口補水液を飲む

  • 脱水症(熱疲労)

涼しい場所に移動し、足を心臓より高くして、スポーツドリンクや経口補水液を飲む

  • 熱射病

涼しい場所に移動し、足を心臓より高くして、スポーツドリンクや経口補水液を飲ませ、

首、脇の下、ももの付け根などの大きな血管を冷やし、救急車をよぶ

 

 

 

熱中症は室内でも起こることがあり、エアコンや扇風機などで温度調節をおこない、のどがかわいていなくてもこまめに水分をとるようにしてください。その際に緑茶やウーロン茶、コーヒー、コーラはカフェインの作用でおしっこが出やすくなり、せっかくとった水分が無くなってしまうので注意して下さい。

 

 

 

水分を取って身体に染み渡るまでに約30分かかるため、外出の30分前には水分補給をしてください。

 

 

 

《経口補水液の作り方》

水1リットルに対し

砂糖を大さじ2と小さじ1~大さじ4と小さじ1/2

塩を小さじ1/2

レモンはお好みで大さじ1~2

を混ぜると簡単にできますので試してみて下さい。

 

 

 

万が一意識を失ったり、うまくしゃべれないような症状が出ている時はすぐに救急車を呼んでください。

有限会社 とわ
関城接骨院 町田院

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