内科的疾患

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手が震える、急に痩せた、動悸がするなどの症状を起こす疾患バセドウ病


今回は、女性の100人に1人の割合で起こると言われている甲状腺(こうじょうせん)機能(きのう)亢進(こうしん)(しょう)(バセドウ病)についてお話します。

 

 

 

人間には体の中に異物が入ってきた際にその異物を攻撃し排除しようとする反応があります。

 

この反応を免疫(めんえき)反応(はんのう)と言います。

 

免疫反応の際に異物を攻撃するのが抗体(こうたい)です。

 

 

 

《バセドウ病とは》

 

甲状腺には脳から出た甲状腺を刺激するホルモンの受け皿があります。血液の中にこの受け皿を過剰に刺激するホルモンができることで甲状腺ホルモン(新陳代謝をコントロールするホルモン)が多量に分泌され、全身の代謝が高まる病気です。

 

男性よりも女性に多く、特に20代から40代に多いと言われています。

 

 

 

《原因》

 

まだはっきりはしていませんが、患者さんの家族に同じ病気の方が多いことで遺伝的素因かあると言われています。

 

 

 

《症状》

  • 全身の代謝があがり、食欲が増しているにもかからわず体重が減ってしまう。
  • 以前よりも暑がりになったり、汗をかきやすくなった。
  • 以前よりも身体が疲れやすい、息切れがしやすくなった
  • 一日中脈が早かったり、動悸がしている。
  • 手が震えて字がうまくかけなくなった。徐々に足や身体まで震えるようになってきた。
  • 以前よりもイライラしやすくなったり、怒りっぽくなった。
  • 以前よりもじっとしていると落ち着かなくなった。
  • 以前よりも排便の回数が多くなった。
  • 以前よりも目が見開いたようになった。(これは5人に1人くらいの割合です。)

 

 

 

《治療》

 

治療法は3つあり、甲状腺ホルモンを作るのを抑える薬を使う方法や手術で甲状腺の一部を取り除く方法、甲状腺を壊すアイソトープ治療があります。

 

通常は、薬を使い甲状腺ホルモンを作るのを抑えていきますが、血液中のホルモンが消えない場合は手術で一部除去をするか、甲状腺を壊す治療をします。

 

 

 

上記した症状の中に6つ以上該当する項目がある方はバセドウ病の疑いがありますので早めに内分泌科か内科で血液検査を受けて下さい。

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