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慢性甲状腺炎(橋本病)


今回は、前回お話した甲状腺(こうじょうせん)機能(きのう)低下(ていか)(しょう)の代表的な疾患、慢性(まんせい)甲状腺(こうじょうせん)(えん)(橋本病)についてお話します。

 

 

 

《慢性甲状腺炎(橋本病)とは》

 

前回お話した通り、元々体の中にある甲状腺を身体が異物と勝手に判断し、甲状腺を慢性的に攻撃し、甲状腺が炎症を起こしている状態です。

 

この炎症により、甲状腺が腫れ、甲状腺ホルモンの量が減ってしまう疾患です。

 

甲状腺が炎症を起こしていても、実際に機能が低下している患者さんは少なく、8割は正常だと言われています。

 

 

 

《原因》

 

原因はまだはっきりとわかっていませんが、遺伝的要素が関係しているのではないかと言われています。

 

 

 

《症状》

 

甲状腺が腫れることで、のどぼとけの周辺がごつごつと硬くなる。

 

血液中のホルモンの量が減ると、気力の低下や体の重だるさ、冷え、むくみ、便秘、体重の増加などが起こります。

 

ただし、甲状腺が腫れているだけで症状のない人もいます。

 

 

 

《治療》

 

甲状腺の機能が正常であれば治療の必要はありません。しかし、将来的に症状が出てくる可能性もあるため定期検診を行い、経過観察をします。

 

ホルモン低下がある患者さんは、ホルモン剤を飲みます。自然治癒をすることはほとんどありませんが、ホルモン剤を飲んでいると日常生活は問題ありません。

 

女性の場合は、出産後に一時的に悪化することがあるので専門医に相談して下さい。

 

 

 

日常生活での注意点はヨードを多く含む海藻類を多く取りすぎないように気を付けて下さい。

有限会社 とわ
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