2016.02.04
首や肩の寝違え
今回は、日常生活でよく耳にする首や肩の寝違えについてお話します。
《首の筋肉の役割》
首の筋肉は日常生活の中で朝起きた時から夜寝る時まで一日を通して頭を支えてくれています。成人の頭の重さは約4~5㎏と言われています。
首の骨が安定している時は、筋肉にかかる負担は少なくてすみますが、その安定した位置から少しでもずれると首の筋肉は頭を支えるために力を発揮します。
良く肩こりのひどい方が「特に何もしてないんだけどね~」と言われますが、首の筋肉を使い、頭を起こせないと人間は布団から起き上がることが出来ないんです。
《寝違えとは》
寝違えとは、首の筋肉が疲れはててしまい、筋肉がケイレンを起こしているか、筋肉が肉離れを起こしている状態を言います。
寝違えと言っても起きている間でも起こることがあり、例えば後ろから呼ばれて急にふり返った時や転倒しそうになり力んだ際などになることがあります。
腰で言うとぎっくり腰ですし、ふくらはぎで言うとこむら返りや肉離れと言います。
《寝違えを起こさないためには》
- 睡眠時間は、できるだけ7時間は取る様にしてください。(これは、昼寝等を含めてでかまいません。)
- 首をできるだけ大きく回す運動を左回し、右回し両方やります。
- 腕(肩関節)を大きく回す運動を内回し、外回し両方やります。
この二つは、各10回位を1セットでかまいません。しかし、一日何セットやればいいの?ではなく暇さえあればやってください。
軽い肩こりの方であればこれを毎日続けてやることでかなり楽になるはずです。
ただし、痛みを感じる方は筋肉が炎症を起こしている可能性があるのでやめて下さい。
《症状》
痛みで首が動かない方向が出てきます。
- 痛みは首の付け根だけに出る方。
- 首から肩甲骨にかけて出る方。
- 首から背中に出る方。
この3パターンが起こりやすいです。
炎症のひどい方は、布団から起きれなくなります。
《治療》
首が全然動かせない方、朝起き上がれなくなってしまった方は、筋肉が肉離れを起こし炎症が起きているため、冷却療法や交通事故などでむち打ちになった際によくみる頸椎カラーと言う物で安静をはかり、特殊な湿布で炎症と痛みをとります。
痛みはあるが動ける方は、筋肉の状態により、温熱療法や電気療法、手技、テーピング等を行います。
日常生活でよく耳にする寝違えですが、状態により治療方法が真逆になることがあります。
ただの寝違えと軽く考えずに治療にいらしてください。
関城接骨院 町田院
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