2017.05.25
疲れを取る方法~運動1
私たちは頭や体を使うほど、体内の酸素を消費してしまい、同時に活性酸素が細胞を傷つけて、細胞が機能低下を起こし、その度に疲労物質が発生して、疲れを感じるようになっています。疲労は「身体のエネルギーが枯渇した状態」なのです。そこで筋肉をほぐして、血流を促し、細胞に再び酸素や栄養を送り届けることができると、疲れは回復します。ここでは疲労回復の観点から、 なぜ運動が疲労解消に役立つのか、 どのような運動が疲労解消に効果的かについて、 紹介します。
・運動による疲労の回復
中強度の運動(テンポの速い徒歩レベル)、低強度の運動(のんびり散歩レベル)、運動なしの対象群を6週間に渡って観察したところ、中強度の運動グループと低強度の運動グループは観察の終了後、エネルギーレベルが約20%増加しました。
また、中強度の運動グループは49%、低強度の運動グループは65%、疲労感が回復しました。
また、高齢化による認知機能低下を探る研究によると、 65歳以上の女性に対して散歩の歩数と認知減少の関係を調査したところ、 6年後には、散歩の歩数が多い人ほど認知力の低下が少なかった、と報告があります。
その他にも運動により精神疲労の回復にも効果があるとされています。セロトニンやエンドルフィンを増やし、免疫力を低下させる化学物質を排除することから、 うつ病やその他疲労を伴う精神疾患にも効果があるとされています。
・運動で疲労を回復するには以下の3つが大事
有酸素運動、定期的な運動、適度な運動
運動は、大別すると有酸素運動と無酸素運動がありますが、 疲労回復に効果があるのは有酸素運動であることが多くの研究で明らかになっています。
その他、整理運動、反射運動、筋力トレーニングなども疲労回復に効果がありますが、 より多くの疲労回復に効果があるとされるのは有酸素運動です。定期的な運動とは、1週間に複数回運動を実施することです。回数は疲労度合い、年齢によって異なります。1回30~60分、週に3~5回、3ヶ月以上の継続で大きな効果が現れるとされています。これは、心筋や毛細血管、ミトコンドリアといった身体能力の向上にはある程度の月数が必要なためです。また、運動開始時期は少ない負荷であっても運動そのものに対するストレスも大きいため、 エンドルフィンやセロトニンといった神経伝達物質が一時的に減少する可能性も否めません。そのため、最初は軽い負荷のものからはじめ、次第に強度を上げていくことが疲労回復には効果的です。
疲れを回復させるには適度に運動して血行を良くするほうが効果的です。「適度」であれば、大がかりな準備も必要なく、気軽に始めることができるでしょう。
関城接骨院 町田院
住所 〒194-0023 東京都町田市旭町1-8-4
TEL 042-727-1988
MAIL info@sekishiro.com
診療時間および受付時間
午前診療 8:00~12:00
午後診療 14:30~20:00
水曜日、日曜日は休診です。
祝祭日も水曜日、日曜日以外は通常通り診療しております。
(ゴールデンウィークやお盆休みはありません。)
年末、年始はお休みを頂きますので詳しくはお知らせをごらん下さい。
駐車場 6台分有り
http://on.fb.me/1KjLfMh







