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『筋肉痛って何?②~求心性収縮と遠心性収縮~』


前回、ダンベルを『下ろす』動作が筋肉痛に関係してきますとお話しました。では『持ち上げる』動作と『下ろす』動作、何か違うの?

 

今回はその動作の違いをお話します。

 

 

《求心性収縮と遠心性収縮》

 

ダンベルを持ち上げる動作と下ろす動作、この2つの動作は筋肉の収縮の仕方が違います。

 

まず、持ち上げる動作。これは、筋肉の起始部(始まりの付着部)と停止部(終わりの付着部)が近づいていく方向に関節が動きながら筋肉が縮んでいく(短縮していく)収縮で、この収縮の仕方を『求心性収縮(短縮性収縮)』といいます。

 

次に、下ろす動作。こちらは、筋肉の起始部と停止部が遠ざかる方向に関節が動ながら筋肉が縮んでいく収縮で、この収縮の仕方を『遠心性収縮(伸張性収縮)』といいます。

 

 

少し詳しく説明すると、『求心性収縮』は、抵抗よりも筋の張力(緊張力、縮む力)が強く、筋が短縮します。日常生活の中では階段を上る時のももの前の筋肉(大腿四頭筋)の収縮などがあります。

 

『遠心性収縮』は、抵抗が筋の張力よりも強く、筋収縮してはいるが筋が伸ばされている状態です。日常生活の中では階段を下りる時の大腿四頭筋の収縮などがあります。

 

 

ここで注意したいのが、筋収縮って縮むから短くなるんじゃないの?という所です。

実は、『筋収縮』とは筋に『緊張力』が発生している状態の事なので、単に筋が『短縮するということではない』のです。

 

 

この他にも筋収縮の仕方があるので、次回以降にまたお話していきます。

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