内科的疾患

内科的疾患詳細

貧血の中で最も多い鉄欠乏性貧血


今回は、貧血の中で最も多い鉄欠乏性貧血についてお話しします。

 

 

 

《鉄欠乏性貧血とは》

 

鉄分が不足し、身体のすみずみに酸素を運ぶヘモグロビンが作れなくなる事で起こる貧血です。

 

食生活での鉄分不足は偏った食生活やダイエット、女性の場合は生理で鉄分が不足することで貧血が起こります。

 

成人男性や閉経後の女性は10mg

成長期の男性や生理のある女性は12mg

妊婦さんは18mg

の鉄が1日の食事でとる目安です。

 

また、コーヒーや紅茶、緑茶などに含まれるタンニンには、鉄分の吸収を阻害する働きがありますので貧血持ちの方は気をつけて下さい。

 

 

 

《原因》

 

鉄がうまく吸収できない

 

食事で摂取した鉄分は消化され腸で吸収されますが、そのうちの10%しか吸収されません。消化器の病気などで鉄の吸収がうまくいかない方や胃を切除すると胃酸の分泌が行われないため、鉄分を消化しにくくなり吸収率が悪くなります。

 

慢性的な出血

 

胃潰瘍や十二指腸潰瘍、大腸がんなどの消化管の疾患や子宮筋腫などにより継続的に少しずつ出血しているため、食事から鉄分を摂取しても貧血が起こります。この慢性的な出血が鉄欠乏性貧血の原因として最も多いです。

 

生理も毎月の出血であるので、この慢性的な出血に当てはまります。

 

 

 

生理のない成人男性や閉経後の女性が鉄欠乏性貧血になった場合は、何らかの病気によって出血が起こっている可能性がある為気をつけて下さい。

 

次回、特徴的な症状についてお話します。

有限会社 とわ
関城接骨院 町田院

住所 〒194-0023 東京都町田市旭町1-8-4
TEL 042-727-1988
MAIL info@sekishiro.com

診療時間および受付時間
午前診療 8:00~12:00
午後診療 14:30~20:00

水曜日、日曜日は休診です。
祝祭日も水曜日、日曜日以外は通常通り診療しております。
(ゴールデンウィークやお盆休みはありません。)

年末、年始はお休みを頂きますので詳しくはお知らせをごらん下さい。

駐車場 6台分有り
http://on.fb.me/1KjLfMh
症例紹介はこちら
  • facebook