2016.06.08
運動中や運動の後にクラクラしてしまう(スポーツ貧血)
今回はスポーツ貧血についてお話します。
運動をしている最中や運動をした後、電車などに乗り遅れないように急に走った後などにクラクラしたりしたことが無いですか?
《スポーツ貧血とは》
鉄欠乏性貧血と溶血性貧血に分かれます。
- 鉄欠乏性貧血の原因
食事からの鉄分摂取量が不足している
運動などで汗を多くかいたことで汗と共に鉄分が体外に排出されてしまった
ストレス等により消化管出血を起こしたり、月経時などで出血をしている
- 溶血性貧血の原因
運動などで繰り返し衝撃を受けたことで、血液のなかの赤血球が壊れ貧血を起こします。
マラソンや剣道、バスケやバレーなどでジャンプを繰り返す競技、格闘技などの打撃でもなります。
以上のことが原因で全身への酸素供給が低下している状態です。
《症状》
- アカンベーをするとまぶたのうらが白い(結膜蒼白)
- 動悸
- 頭痛
- だるさ(疲れやすい)
- 息切れ
《治療》
食事や運動などで鉄分が不足している場合は、鉄分を多く含む食品をとります。
消化管等で出血している場合は、出血を止める治療をします。
繰り返しの衝撃で起こっている場合は、インソールや打撃を受ける場所を守る必要があります。
鉄分の体内量は、血液検査でわかります。
- 男性は14~18g/dl
- 女性は12~16g/dl
- スポーツ選手は20~30g/dl
が目安といわれています。
この数値を下回ると貧血の可能性があります。
鉄分を多く含む食材には、レバーが有名ですが特に豚レバーに多く含まれています。他にもマグロやカツオにも多く含まれています。
納豆やひじき、卵にも含まれていますが、吸収率が動物性よりも悪いので、タンパク質やビタミンCと一緒にとると吸収率があがります。
他にも、ビタミンB6(にんにく、とうがらし)やB12(しじみ、あさり、のり)は、赤血球の合成を助けてくれるため、積極的にとるようにしてください。
もし、貧血をおこしてフラフラしてしまうときは、倒れて頭を打ったり、骨折などをすると大変なので、その場でしゃがみ、少し休むようにしてください。
関城接骨院 町田院
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