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ビタミンの欠乏症と過剰症②ビタミンA


今回は、ビタミンAについてお話しします。

 

ビタミンAは眼や上皮組織に作用するビタミンで、レチノールやカロテンが代表的です。レチノールそのままビタミンAとして働きますが、カロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変換され、残りはカロテノイドとして抗酸化作用を発揮します。

 

●ビタミンAの役割

・網膜(眼)における光受容反応の維持

・上皮組織(皮膚や結膜)の分化や機能維持

・免疫機構の維持

●ビタミンAの欠乏の原因

・食事性

・吸収障害

・需要量増大(感染症など)

●ビタミンAの欠乏症状

・夜盲症

・眼球乾燥(Bitot斑)

・皮膚乾燥

・皮膚、粘膜の角化

・毛孔角化

・多数のニキビ

・成長停止

・胎児奇形

・易感染性

 

ビタミンA「レチノール、レチノイン酸」は動物性食品(うなぎ、レバーなど)に多く含まれており、脂溶性であるため摂り過ぎると過剰症をきたしやすいです。

カロテノイドは緑黄色野菜(にんじん、ほうれんそう)に多く含まれる色素で抗酸化作用が強く、癌の予防効果があると考えられています。

カロテンは必要に応じてビタミンAに変換されるので、ビタミンA過剰症をきたしにくい。このため、カロテンの形でビタミンAを摂取するのが一般的に望ましいです。

カルテノイドにはカロテンのほかにリコピンやルテインなどがあり、体内で強い抗酸化作用をもちます。

 

次回は、ビタミンDについてお話しします。

有限会社 とわ
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