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甲状腺ホルモンの量が少なくなることで全身の活動性が低下する疾患(甲状腺機能低下症)


前回は甲状腺の機能が亢進するバセドウ病についてお話しました、今回は甲状腺の機能が低下してしまう疾患についてお話します。

 

 

 

《甲状腺機能低下症(こうじょうせんきのうていかしょう)》

 

甲状腺ホルモンの量が少なくなることで全身の活動性が低下する疾患です。

 

1対10の割合で圧倒的に女性に多く、特に40歳以降の方に多いです。

 

甲状腺自体がおかしくなることで起こる、原発(げんぱつ)(せい)機能(きのう)低下(ていか)(しょう)

 

甲状腺をコントロールするホルモンが減ることで起こる続発(ぞくはつ)(せい)機能(きのう)低下(ていか)(しょう)

 

極めてまれな甲状腺ホルモン不応症があります。

 

 

 

《原因》

 

原発性機能低下症の原因は、バセドウ病のアイソトープ治療の後で甲状腺ホルモンがうまく合成されなくなり起こります。

 

続発性機能低下症は、脳の下垂体という部分にトラブルが起こることで甲状腺をコントロールするホルモン減ることで起こります。

 

甲状腺ホルモン不応症は甲状腺ホルモン自体は血液の中にあるがホルモンがうまく働かないことで先天的な疾患です。

 

 

 

《症状》

  • 昼夜とわず眠くなる
  • 全身が疲れやすくなったり、だるくなる
  • 記憶力が低下する
  • 寒がりになったり、体温が低下する
  • 夏や暖かいところにいても汗をかかない
  • 皮膚が乾燥する
  • 顔が浮腫む
  • 脱毛
  • 声が低くなる
  • 体重が増える
  • 手足がしびれる

 

 

 

《検査》

 

内科や内分泌科で血液検査をしていただくとホルモンの数値でわかります

 

 

 

《治療》

 

基本的に甲状腺ホルモンの飲み薬を飲み続け、正常範囲になったところでその量を飲み続けます。

 

 

 

ただし、甲状腺には正常な細胞が十分の一あればホルモンの分泌は低下しないといわれています。

 

 

 

特に起こりやすいのは、慢性(まんせい)甲状腺(こうじょうせん)(えん)橋本(はしもと)(びょう))です。

 

 

 

橋本病については次回お話いたします。

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